話說淡水
點閱:16並列題名:淡水を旅しよう
作者:吳錫德編著;李文茹翻譯;陳吉斯插畫
出版年:2015
出版社:淡江大學出版中心
出版地:新北市
集叢名:淡江書系:TB006
格式:PDF,JPG
頁數:228
ISBN:9789865982768
分類:文化風俗人類  
附註:中日對照
內容簡介
淡水擁有秀麗的河海景觀、豐富的人文意象,素為臺灣的代表性據點之一,也是許多人心靈的原鄉。回顧歷史,淡水曾經是臺灣的第一大港,也是北臺灣最早接觸到西方文明之處,而幾百年發展的沉澱,也造就淡水今日「世界遺產潛力點」的實力。新北市政府一定盡全力讓這片土地上的珍貴資產,能得到妥善的保存,讓更多人能意識到文明累積之不易,進而去探究巍峨建築背後,所蘊藏著一則又一則的動人故事。
自 1950 年在淡水創校迄今已逾一甲子的淡江大學,是臺灣相當重要的高等學府,孕育無數優秀人才。由淡江大學來出版《話說淡水》多語導覽手冊,可以說是再洽當也不過,這本手冊包含英、西、法、德、日、俄等不同外語的譯本,展現國際化、資訊化及未來化的教育觀,可以幫助國際友人了解淡水,更可以提高淡水的國際能見度。
值《話說淡水》付梓之際,期待本書成為世界各地人士深入認識臺灣的入門磚,也藉由淡水豐富資源之躍然紙上,呈現新北市的地靈人傑,鼓勵人們積極探訪這座無盡藏的美麗城市。
美しい河岸の景色、豊かな歴史と文化を擁する淡水は、昔から台湾を代表する都市の一つであり、大勢の人たちにとっての心の故郷でもあります。振り返ってみれば、ここはかつて台湾での最大規模の港であり、北台湾において最も早くから西洋文明に接触した場所でもあり、それらが数百年にわたって発展した結果、淡水の世界遺産としての潜在力を作り上げました。より多くの人たちに文明の蓄積の貴重さを認識してもらい、建築物の背後にある感動の物語を探究していただくためにも、新北市はこの土地にある大切な資産を、全力を挙げて保存するよう尽力する所存です。
1950 年に淡水で開校した淡江大学は今日において 60 年以上の歴史をもっています。これまで数多くの優秀な人材を育んできた、台湾でも重要な高等教育機関であるこの大学が、このたび、多言語ガイドブック『話説淡水』を出版する運びとなりました。英語を初め、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語、ロシア語などの言語に翻訳されたこのガイドブックは、淡江大学の国際化、情報化、未来化といった教育観をあらわしています。今回の出版は、外国人の淡水の歴史への理解を深める手助けとなるほか、淡水の国際的な知名度を上げることになるでしょう。
上梓にあたって、『説話淡水』が、台湾を深く知ろうとする外国の方々にとってよい入門書となるよう期待すると同時に、本のなかで生き生きと描かれた淡水の豊かな資源が、多くの方々をこの美しい街に誘う力となることを願います。